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「アナスタシア」という本との出合 [アナスタシア]

「アナスタシア」について知るキッカケ

「アナスタシア」について知るキッカケになった
経緯を紹介します。

「保江邦夫」という理論物理学者の著作の
数冊の本に非常に興味を持ち、
新作が発行されるたびに購入して読んでいました。

実は、ファティマ、ルルド、ガラバンダルという聖地に
実際に行った経験を持つ本ブログ筆者は、

理論物理学者の保江邦夫先生の本に、
この聖地のことが多くの記述がなされているので、
先生の本を読むことで、本ブログ筆者の忘れかけていた
記憶を取り戻すとともに強い刺激になりました。

このようなスピリチュアル系やUFOのことは、
実際の生活に直結しないと考えたので、
ここしばらくは無関心であり自然に避けていたのです。

しかし、この先生の本の内容により、

これらは
すべて繋がっている
という事に気づくと同時に、

過去に興味を持ったことが全く無駄ではなかったのだと
感じて安心しました。


さて、「アナスタシア」なのですが、先生の著書

「伯家神道の祝之神事を授かった僕がなぜ、ハトホルの秘儀inギザの大ピラミッド」

という長いタイトルの本を読んでいるうち、UFOの記述に出会いました。

伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザの大ピラミッド


ロシアのサンクトペテルブルクにあるUFO研究所で、
UFOの第2機の組み立てに従事したのは、

シベリアの奥地にある未開発地域の
「アナスタシア」と呼ばれる村の人々

だったそうです。

UFOの全ての部品は、それぞれが魂をもっていて、
組み立てをする人間も魂をこめて作業できることが必要ですが、
それができるのは、この「アナスタシア」の村の人々だったそうです。

この研究所のUFO二号機は飛行が可能だそうです。

操縦に関しては、

操縦士は自分の気持ちをUFOの 全ての部品の気持ちと一つにすることで、 それらの部品が互いにうまく連携して操縦士の意図どおりに 機体が機能するというのだ!

とのこと。

そして、「アナスタシア」について知ろうとして、

Amazonで検索すると、いきなり「アナスタシア」という本がヒットしました。

直ぐには購入しないで、保江邦夫先生の一連の本を読み終えてから、
購入することにしました。

2013年の11月でした。

日本語訳の第一巻を読んで、内容が非常に高邁なので、
直ぐ第二巻を購入し、一気に読みました。

そうするうちに、全体では9冊あることがわかり、
既にロシア語から英語に翻訳された

「響きわたるシベリア杉」というシリーズ

があることがわかり、
早速、全巻を購入して、次々と読みました。

そして、ちょうど2014年2月9日「ソチ冬季オリンピック」が
開催される数日前に、全巻読み終えた、と言っても
英語版の第三巻から第八巻の第一部と二部までの七冊です。


英語訳ペーパーバック版の良い点は、
写真やイラストが挿入されているのでイメージがしやすいことです。

そして、脚注の豊富さです。
これらは日本語訳にはかなり省略されています。

ロシアのことに疎い者にとっては、この注釈は絶対に必要です。

その後、日本語訳の第三巻が出版されたので、購入し、
改めて、日本語訳の一巻から三巻までもう一度読みました。

さらに、Kindle版の英語訳(日本語の監修者が正当さを強調するもの)を
購入して様々なブックマークをしながら、
本の内容に吸い込まれそうになりながら、
もう一度、Kindle版の第一巻から八巻の第二部まで読みました。

読むたびに、気付きの場所が異なり、新たな発見があります。


「アナスタシア」は、シベリアに住む「仙人、仙女、聖女、隠遁者、世捨て人」
などといわれているような生活をし、モデルのように非常に美しく、
体操選手のように宙返りをする身体能力の高い生身の女性です。


その女性が、極寒のシベリアの奥地の小さな横穴に
枯れ草を敷き詰めたところで寝起きをしているのです。


自然の草木、動物とコミュニケートし、湖の水、星座、
そしてシベリア杉を通して宇宙と対話し、人類・社会や、
自然や宇宙のことも、歴史上のことも、宇宙人のことも、未来のことも、
意識で内容を理解し読み取ることが出来るのです。

その内容がこのシリーズに豊富に書かれています。

第一巻「アナスタシア」の内容は、アマゾンの「BOOK」データベースよると、

「1995年、響きわたるシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う
実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、
タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。

たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、

人間と自然、宇宙、そして神についての真実とは…?

あなたの生き方を変え、地球を救う一冊。」

となっています。


以下、各巻のタイトルです。

第一巻 アナスタシア

第二巻 響きわたるシベリア杉

第三巻 愛の空間

第四巻 共同の想像(Co-creation)、日本語訳が出ました。

第五巻 我々は何者なのか(Who Are We?)

第六巻 家族の書(The Family Book)

第七巻 生命のエネルギー(The Energy of Life)

第八巻の1 新しい文明(The New Civilization)

第八巻の2 新しい文明(愛の儀式)(The New Civilization II - Rites of Love)

第十巻 アナスタ(Anasta)

です。

順番に感想を述べながら紹介いたします。

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