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なぜ今「アナスタシア」なのか? [アナスタシア]

IMG_2541-2.jpg


皆様こんにちは

アナスタシアー響きわたるシベリア杉シリーズの全巻の案内


YouTubeの動画を作りましたので、是非、視聴して下さい。

なぜ今「アナスタシア」なのか?1-0 概要 全巻の案内


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アナスタシア、第一巻の重要性と「文字の配列と組み合わせ」の意味 [アナスタシア]

皆様こんにちは!


2016年一月の木村秋則さんのセミナーから、
いろいろな方にお会いしましたが、
本ブログ筆者、自分の自営業がうまくいかず、
ひたすら、アナスタシアの英語版(キンドル版)
を読みながら、日々を過ごしていました。


最近、日本語版の第七巻生命のエネルギーというのが出版されたとのことで、
それの購入の前に、これまで購入した日本語版を第一巻から第六巻まで
読み直しました。

地球1


本当に、内容、コンセプトが素晴らしいですね!

日本語でも、英語でも、良いものは良い、ということです。

創造主、神、宇宙、地球、人類、神羅万象、光と闇の勢力、
システム、地球的災害、愛の空間、壱ヘクタールの土地、
ロシアの夜明け、地球の再生

など、
正直、本ブログ筆者は、日常の雑事と、これらの壮大なコンセプトとのギャップで、
混乱した日々が続きました。

実際、アナスタシアを読むと心が落ち着き、
日常に戻ると、心が乱れ、焦り、混乱しました。

今年、2019年、の初めに、年号が変わることもあり、
もう一度、上記のように、日本語訳の第一巻から第六巻まで
読み直しました。



そこで、個人的に、大切なことに気付きました。

1.第一巻の「アナスタシア」は、非常に大事な本であることが分かりました。

第一巻「アナスタシア」には、 アナスタシアが伝えたいことの 全体像が要約 されていて、 しかも、第一巻から 順番に読み、理解し、行動 することに 意味 があるのではないか?

と感じています。

特に、

「あなたが書く本は、表面的には気づかれることはないけれど、
大勢の人々の中に 光と善良な気持ちを呼び起こす ように
文字が配列され、組み合わされる。
これらの気持ちには 心身の病を克服する力 があり、
新しい気づき をもたらす。
未来の世代は生まれながらにしてその気づきをもつ。」
(第一巻 アナスタシア P263)

という部分から、「アナスタシア」全巻に関して、
私たちの 個人的な感想、それから湧き出る詩情、様々なアート作品、
などは、「アナスタシアのことば」そのものとは、
別に扱ったほうがよいかもしれません。



2.英語版、キンドル版をしばらく読んでいて、日本語版を読み直して
違和感を持ったところがあります。

日本語版では、所々で、
「thought」を「意識」と訳してあるところがあります。
「consciousness」も「意識」と訳されています。

これらに関しては、別のブログで、詳しく書くつもりです。



3.第四巻共同の創造

第四巻共同の創造の日本語訳の中で、
神、創造主は、本質たちを「おまえ」と呼び
本質たちも、神や創造主を「おまえ」と呼んでいます。

更に、
アダムがイヴに対して「おまえ」と呼び、
イヴがアダムに対して「おまえ」と呼んでいます。

ちなみに、
筆者のメグレ氏は、アナスタシアに対して「きみ」と呼び、
アナスタシアは、メグレ氏を「あなた」と呼んでいます。

皆様は、どう思われますか?

最近、プロ野球の中日応援歌に「おまえ」という言葉があり、
歌詞を問題にしていました。

第四巻共同の書という、
非常に大切な書を違和感なく、
多くの日本人に受け入れてもらうには、
少し表現を工夫してもよいのではないでしょうか。


以下は、気づき以上のことですが、第一巻アナスタシアには、いわゆる、響きわたるシベリア杉のことが詳しく書かれています。

この「響きわたるシベリア杉」はすごい存在ではないか、と感じています。
これこそ、地球を救い、人類を救うかもしれない、とも感じます。

また、響きわたらなくても、シベリア杉、レバノン杉、ヒマラヤ杉、
などの松科の樹木の持つ癒しのパワー、宇宙のすべてを吸収している情報量
これらを、もっと利用することができそうですね。

人類に利用されるのを待っているのかもしれません。

だから、「アナスタシア」シリーズではなく
「ロシアのリンギング・シダー」シリーズ、すなわち
「ロシアの響きわたる杉」シリーズとして、
人類に開示されたのではないでしょうか。

あなたは、どう感じられますか?

IMG_2541-2.jpg

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木村秋則さんとアナスタシア [アナスタシア]

木村秋則さんとアナスタシア

アナスタシアジャパンのホームページに、「木村秋則さん岩砂晶子さん」
(みんなで地球の未来を創造しよう)の共同公演が1月16日に行われることを知り、
本当に素晴らしい企画だと思いました。

ご存知のように木村秋則さんは、「奇跡のリンゴ」を実現したかたで、
映画化されてもいます。

また、岩砂晶子さんは、「アナスタシア」「リンギングシダーオブロシア」シリーズの
日本語訳の監修をされている方です。

講演会は、
日時:2016年1月17日(日)10時開場、11時開演
場所:大田区産業会館P10
入場料:前売り3,300円、当日4,000円
懇親会のチケットは完売済みだそうです。
チケット購入方法:「こくちーず」
http://www.kokuchpro.com/
「アナスタシア」で検索
お申込み・お問い合わせ:
メール: spirit@atlantis-tokyo.info
(FAX): 042-577-2248

この講演は、木村さん、岩砂さんの他、
山のスペシャリスト
中井章太(中神木材代表、吉野町町議)と
水産物、元水産庁官僚(ウエカツ水産代表取締役)の上田勝彦さんによる
リレートークとパネルディスカッションがあります。

この講演会を通じて、「アナスタシア」の解くダ―チュニック(小規模農園・家庭菜園)の
日本版が広まる可能性が出てきました。

今は、「点」の広がりですが、やがて「面」として、日本各地で「無農薬」「無肥料」の
自然農法が拡大するのではないでしょうか。

地球3



ちなみに、本ブログ管理者は、木村秋則さんの本を読みました。

これも「アナスタシア」シリーズを読んだことがきっかけでした。

よろしかったら、以下の本をご覧ください。















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これから起きる実話集、アナスタシア「ロシアの鳴動する杉」シリーズから [アナスタシア]

これから起きる実話集、アナスタシア、「ロシアの鳴動する杉」シリーズから


これは、メグレ氏の公式サイトを閲覧していて発見した、KINDLE
英語版の本です。
タイトルは、The Tales of the Future (これから起きる実話集
)です。

"Tales from the Future (English Edition)
"


この本に収録されているストーリーは、これから人類に起きる夢の実現、愛の結晶、
神と人との共同の創造と恵み、などの物語を、読者にはっきりとイメージできるように
具体的に述べているものです。


これらの未来の物語は、アナスタシアの全巻にちりばめられていますが、
特にその中で、メグレ氏が推薦するものをまとめたものです。

樹木2


既に、日本語でも発売されている第四巻、第五巻からの引用もあります。


以下に、内容をリストします。



1.the book “Co-creation”: chapter “School, or Lesson of the Gods”
第四巻「共同の創造」から、「神々の学校・レッスン」

2.the book “Who Are We?”: chapters “May There Be Good on Earth”
第五巻「我々は何者か」から、「神が地上に在られますように」

3.the book “Who Are We?”: “The Disarmament Race”
第五巻「我々は何者か」から、「軍縮レース」

4.the book “Who Are We?”: chapter “Horsewoman from the Future”
第五巻「我々は何者か」から、「未来からの馬上の美女」

5.the book “Who Are We?”: chapter “City on the Neva”
第五巻「我々は何者か」から、「ネバ川の都市」

6.the book “The Energy of Life”: chapter “Give Children a Homeland”
第7巻「生命のエネルギー」から、「子供たちに大地を与えよう」

7.the book “The New Civilization”: chapter “I Will Give Birth to You, My Angel”
第八巻第一部「新しい文明」から、「私の天使よ、あなたの子を産みましょう」

8.the book “The New Civilization”: chapter “A Love That Creates Worlds”
第八巻第一部「新しい文明」から、「愛が世界を創る」

9.the book “The New Civilization”: chapter “The Billionaire”
第八巻第一部「新しい文明」から、「億万長者」

10.the book “The New Civilization II - Rites of Love”: chapter “A Meeting Millennia Later”
第八巻第二部「新しい文明―愛の儀式」から、「千年後の再会」


以上の内容ですが、これら一話一話が、人々に「希望」と「勇気」を与えるものです。


今必要な本当に実現する夢

特に、最近、日本のみならず世界で「絶望感」「疎外感」「貧困」「格差」などが叫ばれ、
若者のみならず、多くの人々に「希望」を失わせるような政変や紛争が起きています。

アナスタシアの未来の物語は、必ず実現する物語であって、時期が早いか遅いかは、
人類の総意にかかっていると思います。

若者にも、あらゆる人々にも「未来」や「希望」はあり、実現すると感じています。



ロシアの苦難は想定内

また、昨年(2014年)から「ウクライナ」や「ロシア」がマスコミを通じてニュースになっています。
目を向けられないような惨事、紛争もあります。

それでも、アナスタシアの夢は実現するのではないか、とい強く感じています。

経済制裁、海外資産の凍結、原油価格の暴落などで、ロシアは非常に困難な経済状態です。

しかし、このような事態になればなるほど、あの「ドルチェ」の自家庭園で、
野菜や果物が作られ、多くのロシア人が土に直接触れますので、
地球に愛のメッセージを伝えることになります。


これで、むしろ、より早く「ネバ川の都市」のイメージが実現可能ではないか、
と感じています。

また、今では多くのロシア人が「壱ヘクタール所有者」となり、
「あなたの子を産みたい」と願う女性が増え、そのような家族から
素晴らしい子供が多く生まれ、その子供の中には「ミサイル」を
粉砕してしまうようなパワーを持っている子がいるかもしれません。


私たち日本人も「ロシア」という言葉、表現、コメントを控えるような傾向があります。


本ブログ筆者も、「シベリアの極寒と飢えに苦しんだ抑留者」が身近にいますが、
一方で、「クラウディアというロシア人女性と日本兵の愛」の実話をまとめた著者も、
同郷の人です。

"クラウディアの祈り
"


今回ご紹介した、KINDLE英語版の「The Tales of the Future (これから起きる実話集)」は、
きっと皆様の「インスピレーション」を呼びさます内容だと思っています。
""

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第十巻 「アナスタ」 感想 目次の案内 [アナスタシア]

第十巻 「アナスタ」 感想 目次の案内


この第十巻は、まだアマゾンのキンドル版しかありません。

しかし、このロシア語から英語に翻訳された方、Susan Downingの英文は
我々日本人にとって非常に読み易く、意味もよくわかります。

Anasta (The Ringing Cedars of Russia Series)

特に、著者のメグレ氏は、読者が感想を語り合うこと、
その道の専門家を招いてセミナーを開くことを推奨しておられます。


たとえば、Facebookなどで呼びかけて読書会を開く、Meetup
などの会を立ち上げるなどです。

本ブログ筆者は、そのための参考となるよう、
この一連のブログを引用を多用しながら書いています。

地球2


できるだけ多くの日本人がこの本を読まれることを切に望みます。


この第十巻については、既に感想を述べていますが、
読むたびに新たな「気付き」「発見」があります。

これは、アナスタシアが、読者に気付きをもたらすように文字を配置している、
と語っているように、読者のその時の心の在り方、精神的なレベル、
読者の人生でその時にその人に必要な「インスピレーション」「ヒラメキ」が
湧くように非常に高度にプログラムされている、と思います。


これは、日本語、英語、翻訳者のニュアンス、監修者のコメント、
メグレ氏のビジネス的な表現などに関わらず、
この現象が読者個人に生起される、ということです。

素晴らしいことです。


この巻の大きな部分は、

1、 アナスタ、ナナスタシアの娘、が氷河を溶かす物語とその意味。

2、 「光と闇」「創造と破壊」「愛と疑惑」など対立することの意味、
地球現状とその運命について。

3、 壱(いち)ヘクタールの農園付き家屋が、
究極的に「地球」や「宇宙全体」の救済に貢献することの意味。

4、 創造主、神は宇宙の中で「地球の人間のみ」にその似姿を与え、
自由を与え、「共同の創造」「誕生」をともに楽しむことを望まれている、
ことの意味。

5、 「Ringing Cedars of Russia(ロシアの鳴動するシベリア杉)」
シリーズ全巻を総括した寓話と内容。


以上が、今現在で、本ブログ筆者が個人的に感じている内容です。


今回は目次を引用します。

これで、この本、この巻の大体の内容を掴んでいただければ幸いです。

引用元は、ANASTAのKindle版です。

目次
ANASTA(アナスタ)

THE BEGINNING (はじまりのこと)

THE LITTLE TAIGA DWELLER(タイガの小さな住人)

WHO DOES OUR DAUGHTER LOOK LIKE? 
(私たちの娘は誰に似ている?)

INTO A DIFFERENT DIMENSION(異次元に入る)

SNAKE GO BETWEENS(蛇は次元を行き来する)

THE MOST IMPORTANT INSTRUMENT FOR BUILDING A HOUSE
(棲家を作るときに一番大切な器具)

DON’T GET AHEAD OF YOURSELF(あまり先を急ぎ過ぎないで)

WE HAVE TO THINK(よく考えてみましょう)

DUN THE MAMMOTH(ダンという名のマンモス)

DON’T SURRENDER MOTHERLAND ! I’M WITH YOU! 
(自分の棲家を手放さないで、私はいつも傍にいます)

THE BROTHERS OPPOSITE(正反対の兄弟)

WHAT IS YOUR LIFE’S PROGRAM? 
(あなたの人生のプログラムは何?)

WHO CONTROLS OUR THOUGHTS?
(誰が私たちの思考をコントロールするのか?)

WHAT WILL THESE PEOPLE COME TO? 
(この人たちは何を考えているのか?)

COMING FACE TO FACE WITH OUR PRIMEVAL IMAGE
(自分の根源にあるイメージと正面から向き合おう)

THE GATHERER OF ONE’S FAMILY LINE
(家族の系譜をまとめる人)

FOUR WORDS FROM THE UNIVERSAL LAW
(宇宙法則を表す四つの言葉)

THE DIMENSION OF ANTI-RATIONALITY(反合理性の次元)

The Artificial world(人工的な世界)
Artificial plumbing systems(人工的な水道システム)
The anti-rationality mortgage(反合理性の支払い義務)
Why does love go away?(何故、愛は去ってしまうのか?)
Governing the Government(政府のやり方を統治する)
What causes Empires to Die Out?(何が帝国の消滅をもたらしたか?)

THE YEAR 2012(西暦2012年という年)

“I’m cancelling the predicted Hell on earth”
(地球についての地獄の予言を消している)

THE MAN-EATING OCTOPUS(人食いタコ)

HEADING OFF A PLANETARY DISASTER
(地球は惑星災害に向かっている)

FAMILY HOMESTEAD DECLARATION(家族の棲家についての宣言)

MY LONELY LITTLE HECTARE(私の小さな壱ヘクタールの土地)

THE OBSTACLE OF LACK OF FAITH(信念の欠如という障害)

A DUEL OF WIZARDS(二人の魔術師)

THE FIERY BIRD(火の鳥)

DON’T JUDGE TOO HARSHLY(厳しすぎる判断をしないでくれ)

THE FAMILY PARTY(一家のパーティ)

EXPLAORING VIRGIN PLANETS(無垢の惑星を探索)

PEOPLE OF THE FIRST CIVILIZATION(最初の文明を作った民)

THE BURNING BLOOD OF THE ANCESTORS(祖先の燃えたぎる血)

A GIFT FROM THE FIRST EARTHLY CIVILAZATION(最初の地球文明からのギフト)

TELEPORTING THE SPACE(宇宙空間のテレポテーション)

A LETTER TO MY SON(私の息子からの手紙)

Translator’s notes(翻訳者のノート)

AN APEAL FROM VLADIMIR MEGRE TO HIS READERS
(ウラジミール・メグレ氏から読者へのアピール)

以上が目次です。

是非、お読みください。



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第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のために-3/3 [アナスタシア]

第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のために-3/3


繰り返しますが、アナスタシアの祖父は、
この「第四巻共同の創造」を現存する世界中の多くの本の中で
「最も大切な書」と言っています。


本ブログ筆者は、その意味で、
このアナスタシアの全巻を「聖書」に匹敵する内容だと考えています。

共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)


実は、第六巻では、「家族の書」(Book of Kin, Family Book)ということで、
人類の家族がそれぞれ、
自らの「家族の書」を書き続けることの意味が書かれています。

これは、それぞれの家族に一冊あるもので、
子孫が事あるごとに追記して、
「世界でたった一つの家族の書」を
作成することを説いているものです。


The Family Book (The Ringing Cedars of Russia Series 6) (English Edition)


日本には「家系図」や「家訓の書」などがありますが、
これをもっと「物語り風」にしたもので、
いわゆる、「●●家版書紀」のようなものです。


それで、この書をまとめる上で、
そもそもの始まり、人類の誕生、
「●●家の本当の元の元」について記述する時、
第四巻の誕生が参考になると思います。


まず、その「誕生」については、
「第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のために-3/1」を。


誘惑(注意事項)については、
「第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のために-3/2」を。


その次に、「ヘクタールの農園付き住居」の意味については、
「第四巻 共同の創造」の
「今日にも自分の家を建てることができる」の章(ページ236)
を参照してください。


そして、「子孫へのメッセージ(人生の目的)」については、
「三つの祈りのことば」(ページ84)を参照してください。


あなたの「家族の書」の中で記述する、
「人類の生きる意味」、「人生の目的」、などについては、
アナスタシアの全巻を通じてわかるようになっていますが、
それをもっとも簡単な言葉で表したものが、
「三つの祈りのことば」です。


あなたの「神に対する崇高な気持ち」そして、

「神があなたに対する慈愛に満ちた思い」が分ります。


これは、本ブログ筆者は、毎朝の散歩で、
昇る太陽を見ながら「英文の祈り」の言葉を読んでいます。

英文(Kindle版)を引用します。

これは本当に平易で素直な表現です。

ここで、このブログを読まれる方が女性の場合は
son「息子」を daughter「娘」にして、お読みください。

本当は、日本語でも良いのですが、
今回の「第四巻 共同の創造」の訳文をそのまま祈りとして唱えるときは、
少し、言い回しを工夫しても良いと思います。


Co-creation (The Ringing Cedars of Russia Series Book 4) (English Edition)

*********

Three prayers:

これは、人間が創造主に対する祈りの言葉です:

Our Father, who is everywhere, for Your
Great light, I thank You. And making real
Your kingdom, thank You. For your loving will,
I thank You. Be forever kind and good.

For my daily food, I thank You! And for patience,
Forgiveness of my sins upon Your Earth.
My Father, who is everywhere! Your son
Among Your creations, I shall not allow
Sin and weakness in myself, but stay
Deserving, worthy of Your accomplishments.

My Father, who is everywhere I am
Your son, Your child who Lives for Your delight.
I shall multiply your glory with my self.
The coming ages shall all live inside
Your dream. So shall it be! So do I desire!
My father, who is everywhere ! I am Your son.


これは、創造主が人間に対する言葉ですが、
これはアナスタシアがこのようであろう、
と意識的に解読したものです:

My son! My dearest son! I’ve waited long.
And I wait still. Years in a minute,
Ages in an instant, still I wait.
To you, I’ve given all the blessed Earth.
You’re free in everything. You choose your path.
Still, I beg you, son, My dearest son,
Be happy, son, I beg you.
You do not see Me.
You do not hear Me.
In reason, there lurk doubts and tears.
You move away. To where?
You search. For what?
To whom do you bow down?

I stretch My hand to you,
My son, My dearest son.
Be happy, I beg you. You stray again
Along a path to nowhere. On this path,
The Earth explodes with deadly force.
You are free, and the Earth explodes,
Explodes your destiny.

You are free, yet I remain,
Reviving you with the last blade of grass.
And once again the glorious world will shine.
Be happy, I beg you. The faces of
The saints are full of grief. They frighten you
With hell and judgment. They tell you I come
To judge. And yet I merely pray for when
We are as one again.

I trust you will return.
I know you’ll come again.
I shall embrace you once again,
Not a stepfather! No! I am yours,
Your Abba Father! And you are my own son.
My dearest son,
May we find together joy!


これは、人が創造主に対する祈りの言葉の
簡単なものです:

My Father, who is everywhere, I won’t
Allow sin and weakness in myself,
I am Your son, I am for your delight.
I’ll multiply your glory with my self.

*********


あなたは、どう感じられますか?



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第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のために-2/3 [アナスタシア]

第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のために-2/3


繰り返しますが、アナスタシアの祖父は、
この「第四巻共同の創造」を現存する世界中の多くの本の中で
「最も大切な書」と言っています。


その意味で、このアナスタシアの全巻を「聖書」に
匹敵する内容だと考えています。

共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)


実は、第六巻では、「家族の書」(Book of Kin, Family Book)ということで、
人類の家族がそれぞれ、自らの「家族の書」を
書き続けることの意味が語られています。

これは、それぞれの家族に一冊あるもので、
子孫が事あるごとに追記して、
「世界でたった一つの家族の書」を作成することを
説いているものです。

The Family Book (The Ringing Cedars of Russia Series 6) (English Edition)

日本には「家系図」や「家訓の書」などがありますが、
これをもっと「物語り風」にしたもので、
いわゆる、「●●家版書紀」のようなものです。

それで、この書をまとめる上で、そもそもの始まり、
人類の誕生、「●●家の本当の元の元」について記述する時、
第四巻の誕生が参考になると思ったからです。


まず、「第四巻共同の創造 あなたの「家族の書」のために-1/3」
で書きましたように、「誕生」についての箇所で一番適しているところを、
ご自分の「家族の書」に取り入れてみてください。


今回は、
「満たすことのできない林檎」にたとえられた誘惑のこと(注意すべきこと)について、
気になるところをまとめました。


「満たすことのできない林檎」の章(ページ68-70)

神の創造の秘密

宇宙の本質たちに明らかだったのは、
人間は神の創造物であり、
愛される者、そして愛する親は、
子を愛するがゆえに彼らに余すところなくすべてを与えずにはいられなかった、
ということだった。

それどころか、神は人に、
自分の息子にもっと大きな可能性を与えたのかもしれない。

だから宇宙の本質たちは人間に問いかけるようになり、
今でも懸命に問いかけている。

『教えてくれ、どうやって、どんな力で、地球が、
そしてすべての存在が創造されたのか。

人間よ、どのように、
何によっておまえはそのように偉大なものに創造されたのだ?』

でも、人間は結局誰にも答えを出さなかった。

その問いの答えを人間自身も知らなかったから。

神は人間に言った

『頼む、息子よ、創造するのだ。おまえには地球の空間でも、
異なる世界でも創造する力がある。

おまえの夢に描かれたものは実現する。

たった一つの願いだ。解き明かそうとしないでほしい、
どのような力ですべてが成り立っているのかを』


創造とインスピレーション

「創造とは、
神が宇宙のすべてのエネルギーたちの粒子の一粒ずつと、
自身のエネルギーとで創りあげたもののこと。

たとえすべての本質たちが結集して地球に似た何かを創ろうとしても、
ある一つのエネルギーが足りない、
神の意図のように特有で、
神の夢においてのみ生まれるエネルギーが。

インスピレーションというのは・・・・、
インスピレーションの高まりの中で創造は行なわれるもの。

・・・さらに、神によって地球に遣わされた愛のエネルギーがある。

愛は自由で、何ものにも支配されず、
神への誠を尽くして人間だけに仕えている」



「(宇宙の本質たちは)アダムとイブに、
プライドという傲慢と自尊心、
そしてエゴを呼び起こした。

そして偽りのドグマを信じさせた。

『今あるものよりも、もっと完璧なものを創りたくば、
今ある創造物を分解して、
どのようにして動いているかを見ることだ』

彼(アダム)に頻繁に繰り返し話しかけた。

『すべての構造を知りさえすれば、
おまえはどんなものよりも秀でるのだ』

彼らはアダムが神の創造物を分解し始め、
その構造や使命を把握し、
思考によってすべての創造物同士の相互関係
を理解するように期待した。



「まずアダムは、美しい実をつけている木の枝を折った。

そして、人間が持っていた創造の意識は停止してしまった。

それから今に至るまで人間はずっと分析を続け、
壊し続け、すべての構造を知ろうとし、
自分たちでごく原始的なものを創造している。

あの一瞬に止まってしまった意識で」



「神は人間に完全なる自由を与えた。

そして罰を与えることを考えもしなかった。それに、
意識の中ですでに行なわれたことは、
罰によって帰ることはできない。

正しくない行いは、最初にその意識が
変えられるときまで行なわれ続ける。


「すべてのロケットや他の殺人兵器をもたらしている発明家は、
実際はたった一人なの。


「破壊の意識。

それは始めに一人の人間と繋がることに成功し、
彼の物質的な体を支配して、
槍と石の槍頭を作った。

それから矢と鉄の矢じりが作られた」


「地上の物質の次元空間では、
意識されたものがすぐには具現化しない。

物質界では、私たち自身が意識したことを理解するために、
創造主によって時間がかかるように創られている。



「(破壊の意識が頑張っているのは)自分を確立するため。

地球の物質次元全体を破壊するため。

宇宙のすべてに、誰よりも、
そして神よりも自分の破壊エネルギーの本質が
有利であることを見せ付けるため。

それが人間を通して行なわれている」



「それと密接な関わりを避けなければ」の章(ページ79)

「自分の内に、破壊の意識の侵入を許さないこと。

すべての女性が、破壊の意識を受け入れた
男性との親密な関わりを持つことを避けること。

破壊の意識を何度も復活させないために」


「もし女性たちがそのように行動したら、地球に戦争はなくなる」


「女性たち一人ひとりに、今日地球に生きているすべての女性に
神の本質が宿っているのを知っているのであれば、
どうして女性たちを信じないでいられるの、ウラジミール。

だから、皆がその美しさの限りに、
すべてを解き放てばいい、解き放てばいいの。

女神たちよ!
神の地球の女性たちよ、
あなたの内に秘める神なる本質を解き放って。

この大宇宙全体に、
根源なる栄光の限りのあなた自身を見せて。

あなたたちは完全なる創造物、
神の夢から創造された。

あなたたち一人ひとりが、
この大宇宙のエネルギーを鎮める力を持っている、
おお、女性たち、全大宇宙の、
そして地上の女神たちよ!」



以上のなかで、あなたの「家族の書」に
引用できそうな箇所を選んでみてください。

あなたの「家族の書」の主な内容は、

誕生のこと、
先祖の出現と栄枯盛衰のこと、
「満たすことのできない林檎」にたとえられた誘惑(注意事項)のこと、
そして、「ヘクタールの農園付き住居」の意味、
そして子孫へのメッセージ(人生の目的)、

となります。


あなたも、あなたの家族のために「家族の書」を準備しませんか。


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第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のためにー1/3 [アナスタシア]

第四巻 共同の創造 あなたの「家族の書」のためにー1/3


再読した理由

この巻をもう一度読みました。

特に「あなたが初めて現れたとき」と
「満たすことのできない林檎」のところです。


繰り返しますが、アナスタシアの祖父は、
この「第四巻共同の創造」を現存する世界中の多くの本の中で
「最も大切な書」と言っています。


その意味で、このアナスタシアの全巻を「聖書」に匹敵する内容だと考えています。

共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)


実は、第六巻では、

「家族の書」(Book of Kin, Family Book)ということで、
人類の家族がそれぞれ、自らの「家族の書」を書き続けることの
意味が書かれています。


これは、それぞれの家族に一冊あるもので、
子孫が事あるごとに追記して、
「世界でたった一つの書」を作成することを説いているものです。

The Family Book (The Ringing Cedars of Russia Series 6) (English Edition)

日本には「家系図」や「家訓の書」などがありますが、
これをもっと「物語り風」にしたもので、

いわゆる、「●●家版書紀」のようなものです。


それで、この書をまとめる上で、そもそもの始まり、
人類の誕生、「●●家の本当の元の元」について記述する時、
第四巻の誕生が参考になると思い、
以下に参考となる部分を引用します。


誕生

それは、アダムが地球に現れた場面です。


「あなたが初めて現れたとき」の章(ページ26)


神は歓びの恍惚の中で叫んだ。

「見てくれ、大宇宙よ、見てくれ!ほら、
これが私の息子!
人間!彼は地球に立っている。
彼は実体を持っている!

彼の内にはすべての宇宙のエネルギーの一部が一粒ずつ在る。

彼はすべての次元において生きる。

彼は私の資質を持った創造物 ―― 似姿。

彼の内におまえたち全員のエネルギーの一部がある。

だから彼を愛してくれ! どうか愛してくれ!
私の息子は存在するすべてに歓びをもたらす。

彼は創造!彼は誕生!彼の全身、
彼そのものがすべてなのだ!

彼は新たなる創造物を創り、
そして彼の繰り返される再生が永遠となる。

それをひとつに集めながら、かれはこの大宇宙を統治する。

彼は命の歓びをすべてに与える。

私は彼にすべてを与えた。

そしてこれからも与え続けよう」



「最初の出会い」の章(ページ42)

そして神は恍惚の中で囁いた。

「見よ、大宇宙よ!見てくれ!
私の娘が大宇宙の中で立っている。

彼女のすべての特徴、姿かたちはなんと完璧で美しいことか!

彼女なら私の息子にふさわしいだろう。

彼女に勝る創造物はない。

彼女の内にも私の資質 ―― 似姿がある。

そしておまえたち全員の粒子が宿っている。

だから彼女を愛してくれ。どうか愛してくれ!

彼女と彼!私の息子と娘がすべての存在に歓びをもたらす!

すべての次元空間において、
いくつもの美しい世界を築き上げる!」

 

「誕生」の章(ページ61-62)

「息子よ、おまえたちの創造物(誕生した子)は、
肉体に限らず、すべてにおいておまえたちに似たもの。

彼の内に、精神と魂とが合わさり、新しいものを生み出す。・・・」

「おまえは地球上を満たす。

気持ちを通してすべてを認識する。・・・」

「息子よ、この大宇宙は意識である。
意識によりこの夢が生まれ、夢は一部が物質として目に見える。

おまえがすべての果てに到達したとき、
新しい始まりと続きをおまえの意識が開くのだ。

無から、新しい、美しいおまえが誕生する。

おまえとおまえのほとばしる希求、魂と夢を映しながら、
私の息子よ、おまえは無限であり永遠、
おまえの内に創造の夢がある」


「息子よ、おまえへの私の夢が宇宙のエネルギーたちを
取り込んでいるとき、私には自分のことを考える間もなかった。

私の夢と意識はおまえだけを創造していた。

それゆえに目に見える私の形は創らなかった。

しかし目に見える私の創造物がある。

おまえはそれらを感じればよい。

それらを解き明かさなくてよい。

全宇宙の何者も、創造物たちを頭脳で
解き明かすことはできないのだ。」


「我が息子よ、すべてはおまえの内にある。

おまえは大宇宙のすべてのエネルギーを支配する者。

私はすべての相反するものを、
つりあうようにおまえの内に込めた。

まさにそれゆえに、おまえは最も新しいものである。

おまえの内で、どれか一つだけに偏りを強くさせてはならない。

それを許さなければ、私もおまえのうちにある」


「あたりを見るがよい。

すべての目に見える創造物たちは、
形に宿した私の意識と夢である。

おまえの存在する物質次元で、
いつでもおまえはそれらと話をすることができる」



以上が参考となる「誕生」の部分です。

あなたの「家族の書」の主な内容は、

誕生のこと、

先祖の出現と栄枯盛衰のこと、

「満たすことのできない林檎」にたとえられた誘惑(注意事項)のこと、

そして、「ヘクタールの農園付き住居」の意味、

そして子孫へのメッセージ(人生の目的)、

となります。


あなたの「家族の書」の準備をしませんか。

「家族の書の準備」に関連したブログは、これを含めて3稿(1/3 - 3/3)あります。



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第四巻「共同の創造(日本語版)」 最も大切な創造の話 [アナスタシア]

第四巻「共同の創造(日本語版)」


第四巻「共同の創造(日本語版)」を読みました。

アナスタシアの祖父が
「今一番大切な本」(聖書や聖典よりも)
といっていました。

そして、英語のキンドル版とペーパーバック版を読んでいましたので、
本当に高鳴る期待で読み始めました。

共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)


この巻から、ロシア語から直接日本語に翻訳されています。

たぶん、原作者のメグレ氏や日本の監修者が、
切望していたことではないかと推測しています。


内容も、読み易くて本来の感動のストーリーに引き込まれてしまいました。


本当に、本当に、 この第四巻は、アナスタシア・シリーズ全巻を通じても内容が 素晴らしいものです。



以下に、日本版の「目次」をリストします。

   すべてが今でも存在している!
創造のはじまり
あなたが最初に現れたとき
第一日目
問題の存在は完全なる命の証明
最初の出会い
愛に包み込まれるとき
誕生
満たすことのできない林檎
それとの密接な関わりを避けなければ
三つの祈りのことば
アナスタシアの一族
すべては感じるために
タイガでのディナー
世界を変えるもの
特別な力
父親たちが理解するとき
命の歓びの賛美
秘儀の学問
遺伝子コード
眠りの夢の中
   別の世界
侵略センター
人々よ、自分の祖国を取り戻せ
二人の兄弟(寓話)
今日にも自分の家を建てることができる
   塀

愛のエネルギー
似姿
誰のせい?
   ドルメンにいた老人
神たちの学校
グレンジークの超常現象
ウラジミール・メグレ氏から読者の皆様へ
監修者(日本語)のあとがき

以上です。



この第四巻の内容

著者、ウラジミール。メグレ氏は、再びシベリアの奥地、
タイガでアナスタシアとまだヨチヨチ歩きの息子に会います。


この四巻では、第三巻で書ききれなかったアナスタシアのメッセージや
多くの対話の内容を記述しています。

特に「人類の誕生」そして「誕生からのさまざまな出来事と人類の心の変遷」。

それに「この世で一番大切なことは、各自が自分の土地つきの家庭を持つこと」
の意味を説いています。


特に印象に残った箇所についてコメントします。

第四巻では、私達の未知の領域を踏まえて、
共同の創造(コ・クリエーション)の
素晴らしい展開がされています。


満たすことのできない林檎(りんご)

この章では、創造主は宇宙を創り人類を創りました。

それと同時に宇宙の構成要素には
「神に似た生きたエネルギー体」が生まれましたが、
これらは神ではなく、「調和の取れた生命の創造」が
できない要素体なのです。

創造主は、物質界がどのようにして創られたのか
その「創造の秘密」を明かしませんでした。

他の銀河でも「地球の創造」を真似ましたが、
それは模倣にしか過ぎませんでした。


創造主が人類に対する唯一の願いは: 

「創造の力がどのようにもたらされるのか、
どのような力なのか知ろうと試みないでほしい、
すべて与えられているのだから。」


「なぜ、詮索してはいけないのか」、

という著者メグレ氏の質問に対して、アナスタシアは、

「地球の災害、宇宙の戦争を避けるためではないでしょうか」

と答えています。


「創造の力」の秘密は、

「共同の創造」と「インスピレーション(ひらめき)」

という言葉の中に秘められています。


「共同の創造」は、
創造主の自らのアイディア(設計図)、
聖なる夢が実現する創造のことです。

「インスピレーション(ひらめき)」は、
創造主、神から地球に注がれている
「愛のエネルギー」をインスピレーション
として感じることです。


しかし、アダムとイヴの時代から今日まで、

「プライド(自尊心)」と「虚栄心」のために、

その「創造主の設計図や創造物」を分析して

より高度なものを作りたい「欲望」に駆られ、

このことが、人類の「破壊的な思考」を煽り、

今日の多くの困難な状態、貧困、自殺、殺戮、戦争、天災などに

繋がっているのです。



三つの祈り

この部分は、個人的に好きです。

自らの生い立ちに由来するのか知れませんが、

創造主が「私は養父ではない。私は実の父である」

というところには、涙が出てきます。

メグレ氏のカリフォルニアでの読書会で、メグレ氏自身から
この祈りの言葉が発せられ、通訳を通じてですが、
それでも胸にこみ上げるものがありました。

Vladimir Megre Ringing Cedars of Russia Readers Conference, San Francisco, CA, USA



今日にも自分の家を建てることができる

この章では、一ヘクタールの土地、農園付き住居、

で現在の自分たちの家庭を築き、子孫にその土地を引き継がせて、

大地を通して地球と接することで神、創造主の恵みを

直接享受することを説いています。



神たちの学校

この章では、アナスタシアが著者と瞑想して、
理想のコミュニティとそこで繰り広げられる学校のビジョンを描いています。

著者は、ここで、「本当の「祖国(ふるさと)」「小さな土地つき住居」について
思いを馳せています。


以上です。

*******

著者

著者について、アマゾンの「BOOK」データベースよると、

「著者は、ウラジーミル・メグレ Vladimir Megre

1950年、北ウクライナのチェルニゴフに 生まれる。
ノヴォシビルスクを拠点とする シベリアの起業家。
80年代終わりに河川用汽船による通商を始め、
1995年にオビ川沿いの土手でアナスタシアと出会う。

タイガの森の奥深くで3日間を共に過ごし、
その経験をもとに、1996年にAnastasia を自費出版、
The Ringing Cedars of Russia シリーズ(現10巻)を刊行。

大きな反響を呼び、10年間で1100万部を超え、
20か国で翻訳出版されている」

とのことです。

この本は、特別な宣伝広告はしていませんが、
ヨーロッパをはじめ米国、カナダ、オーストラリアなどに、
多くの読者がいます。


*******

第一巻から第三巻までの日本語翻訳は、ベテランの水木綾子さんの訳で
非常に読みやすく言葉がこなれていると思います。
アナスタシアが女性なので、
特に言い回しや表現が優れていると思います。


第四巻からロシア語からの直接に日本語への翻訳になり、
[にしやま・やすよ] さんが挑戦されました。
読み易い内容になっています。
ロシア通の訳者です。

私見ですが、ペーパーバックの英語版には、
イラストや写真などがありイメージが湧きやすいと思いました。

また、ロシアの言語・文化・生活・歴史などについての注釈が豊富にあり、
参考になります。


英語のKindle版は安いです。

しかも第一巻に限っては「無料」「フリー」です!!!

ただし、注釈やイラスト・写真はありません。

Anastasia (The Ringing Cedars Of Russia Series)

英語のペーパーバック版との違いは、よくわかりませんが、
第四巻の中の「三つの祈りのことば」を比較すると、
Kindle版が好きです。

毎朝、散歩でこの英語の祈りを読んでいます。

朝の祈りに最適です。

******

日本語の監修者、岩砂晶子さんが、
株式会社直日(www.anastasiajapan.com)を経営しておられ、
シベリア杉のオイルや各種の案内活動をされています。

*****

また、ウラジミール・メグレさんの日本語を含む多言語の

公式サイト(www.vmegre.com)があり、

ここでは、ビデオや写真などが豊富に掲載されていますので、
どのような雰囲気か、状況がつかめると思います。

また、ロシア語が分からなくても、
フォークソング、フォークダンス、パーティ、1ヘクタールの農園付き住居、
自家農園で育った果実、シベリア杉の実のオイルの収集と抽出、

など、ビデオや写真でよく分かるようになっています。

*****
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第十巻「アナスタ」 聖女アナスタシアの娘 [アナスタシア]

第十巻「アナスタ」 聖女アナスタシアの娘

キンドル版のAnastaという本を読みました。

実は、英語のペーパーバック版はありません。


Anasta (The Ringing Cedars of Russia Series)

8月13日でした。

偶然にも、この本の中に、マヤのカレンダーが、
紀元前3114年8月13日に開始された、
という記述がありました。


Anastaは、以前から読みたかった本ですが、
ロシア語版しかなく、キンドル英語版も
つい最近出版されたものです。

この本は、いわゆる「響きわたるシベリアの杉」
「Ringing cedar of Russia」という
シリーズで全体で9巻あるものの、続巻(第10巻)です。


2014年10月に、日本語の第四巻の「Co-creation(共同の創造)」
の翻訳本が出版されました。

ウラジミール・メグレというウクライナ生まれの
ロシア人が作者です。

シベリアでアナスタシアという聖女に出会い、
子供を二人も授かったという実話に基づいた本です。

この巻は、著者がアナスタシアに逢ってから15年経った頃の
エピソードです。


全世界で、宣伝なしの状態で
20ヶ国以上で様々な言語に翻訳され
1100万人以上が読んでいる本です。

今回読んだAnastaは、シリーズに追加された
第10巻目のもので、2010年に執筆され、
英文に翻訳されて出版されたのは2014年だと思います。


この作品の素晴らしい点は、たくさんありますが、
特に三つのことが印象に残りました。



①「Anastaという少女の前世でのエピソード」が素晴らし内容です。
Anastaは、アナスタシアの娘ですが、
前世は、氷河期に生存し、その時の感動の物語です。

そして

②「Perfecting the dwelling land(居住地の健全化)」
という内容の章は、これまでのシリーズ九巻の
締めくくりもかねて、非常に大切なことを語っています。

すなわち、地球上の人類が住んでいる居住地を
「全て宇宙は繋がっているという見地」から、
環境的に完全に純粋なものにしましょう、
ということです。

そして、

③最後にその各々の家族が住む居住地、農園付き居住地は、

「他の惑星へのテレポテーション
(物理的あるいは想念的な転換)の基地」

となるものだということで、

その農園付き居住地は、様々な仕掛けを持っていて、
人類を救い、地球や宇宙を守るもの

だということです。


日本では、一つの家族がそれぞれ一ヘクタール以上の
農園付き住宅を所有することは、大変難しいと思います。

ロシア、カナダ、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、
アルゼンチン、モンゴル、中央アジアなどで
可能ではないかと思います。

しかし、土地がなくても、自分の血縁の系譜を語り
その存在意義を子孫に伝えることは非常に、大切です。

特にFamily Book(Book of Kin)
という第六巻にもこの詳細が記述されています。

そのため、現在、日本で盛んに
マスコミなどで話題になっている

「自分史」 「遺言」 「エンディング・ノート」、「終活」

などを総合して考えると、

そのような精神的な段階(ステージ)あるいはその時期に
人類が遭遇しつつあるのかな、

とも思います。


是非、この本(今はKindle英語版)を手にとって頂き、
一人でも多くの方が、この地球や宇宙に対して

「気付き」や「覚醒(めざめ)」の心が芽生え、
「愛の感覚」が湧き上がってくることを

体験されることを願っています。

この本だけでなく、シリーズ全ての巻は、

「現代の聖書」

とも言える内容です。


全ての巻は、「愛という慈しみ」の精神で貫かれて、

全てのものが宇宙の全てに繋がっていることを

認識させられるものです。


特に、日本語版の、第四巻の「Co-creation(共同の創造)」は、
現存する地球上の全ての本の中で

「最新で一番大切な内容の本」

だと、アナスタシアの祖父が語っています。


*******

著者

著者について、アマゾンの「BOOK」データベースよると、

「著者は、ウラジーミル・メグレ Vladimir Megre

1950年、北ウクライナのチェルニゴフに 生まれる。
ノヴォシビルスクを拠点とする シベリアの起業家。
80年代終わりに河川用汽船による通商を始め、
1995年にオビ川沿いの土手でアナスタシアと出会う。

タイガの森の奥深くで3日間を共に過ごし、
その経験をもとに、1996年にAnastasia を自費出版、
The Ringing Cedars of Russia シリーズ(現10巻)を刊行。

大きな反響を呼び、10年間で1100万部を超え、
20か国で翻訳出版されている」

とのことです。

この本は、特別な宣伝広告はしていませんが、
ヨーロッパをはじめ米国、カナダ、オーストラリアなどに、多くの読者がいます。


*******

第一巻から第三巻までの日本語翻訳は、ベテランの水木綾子さんの訳で
非常に読みやすく言葉がこなれていると思います。
アナスタシアが女性なので、
特に言い回しや表現が優れていると思います。


第四巻からロシア語からの直接に日本語への翻訳になり、
[にしやま・やすよ] さんが挑戦されました。
非常に読み易い内容です。
ロシア通の訳者です。

私見ですが、ペーパーバックの英語版には、
イラストや写真などがありイメージが湧きやすいと思いました。

また、ロシアの言語・文化・生活・歴史などについての注釈が豊富にあり、
参考になります。


英語のKindle版は安いです。

しかも第一巻に限っては「無料」「フリー」です!!!

ただし、注釈やイラスト・写真はありません。

Anastasia (The Ringing Cedars Of Russia Series)

英語のペーパーバック版との違いは、よくわかりませんが、
第四巻の中の「三つの祈りのことば」を比較すると、
Kindle版が好きです。

毎朝、散歩でこの英語の祈りを読んでいます。

朝の祈りに最適です。

******

日本語の監修者、岩砂晶子さんが、
株式会社直日(www.anastasiajapan.com)を経営しておられ、
シベリア杉のオイルや各種の案内活動をされています。

*****

また、ウラジミール・メグレさんの日本語を含む多言語の

公式サイト(www.vmegre.com)があり、

ここでは、ビデオや写真などが豊富に掲載されていますので、
どのような雰囲気か、状況がつかめると思います。

また、ロシア語が分からなくても、
フォークソング、フォークダンス、パーティ、1ヘクタールの農園付き住居、
自家農園で育った果実、シベリア杉の実のオイルの収集と抽出、

など、ビデオや写真でよく分かるようになっています。

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