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アナスタシア、第一巻の重要性と「文字の配列と組み合わせ」の意味 [アナスタシア]

皆様こんにちは!


2016年一月の木村秋則さんのセミナーから、
いろいろな方にお会いしましたが、
本ブログ筆者、自分の自営業がうまくいかず、
ひたすら、アナスタシアの英語版(キンドル版)
を読みながら、日々を過ごしていました。


最近、日本語版の第七巻生命のエネルギーというのが出版されたとのことで、
それの購入の前に、これまで購入した日本語版を第一巻から第六巻まで
読み直しました。

地球1


本当に、内容、コンセプトが素晴らしいですね!

日本語でも、英語でも、良いものは良い、ということです。

創造主、神、宇宙、地球、人類、神羅万象、光と闇の勢力、
システム、地球的災害、愛の空間、壱ヘクタールの土地、
ロシアの夜明け、地球の再生

など、
正直、本ブログ筆者は、日常の雑事と、これらの壮大なコンセプトとのギャップで、
混乱した日々が続きました。

実際、アナスタシアを読むと心が落ち着き、
日常に戻ると、心が乱れ、焦り、混乱しました。

今年、2019年、の初めに、年号が変わることもあり、
もう一度、上記のように、日本語訳の第一巻から第六巻まで
読み直しました。



そこで、個人的に、大切なことに気付きました。

1.第一巻の「アナスタシア」は、非常に大事な本であることが分かりました。

第一巻「アナスタシア」には、 アナスタシアが伝えたいことの 全体像が要約 されていて、 しかも、第一巻から 順番に読み、理解し、行動 することに 意味 があるのではないか?

と感じています。

特に、

「あなたが書く本は、表面的には気づかれることはないけれど、
大勢の人々の中に 光と善良な気持ちを呼び起こす ように
文字が配列され、組み合わされる。
これらの気持ちには 心身の病を克服する力 があり、
新しい気づき をもたらす。
未来の世代は生まれながらにしてその気づきをもつ。」
(第一巻 アナスタシア P263)

という部分から、「アナスタシア」全巻に関して、
私たちの 個人的な感想、それから湧き出る詩情、様々なアート作品、
などは、「アナスタシアのことば」そのものとは、
別に扱ったほうがよいかもしれません。



2.英語版、キンドル版をしばらく読んでいて、日本語版を読み直して
違和感を持ったところがあります。

日本語版では、所々で、
「thought」を「意識」と訳してあるところがあります。
「consciousness」も「意識」と訳されています。

これらに関しては、別のブログで、詳しく書くつもりです。



3.第四巻共同の創造

第四巻共同の創造の日本語訳の中で、
神、創造主は、本質たちを「おまえ」と呼び
本質たちも、神や創造主を「おまえ」と呼んでいます。

更に、
アダムがイヴに対して「おまえ」と呼び、
イヴがアダムに対して「おまえ」と呼んでいます。

ちなみに、
筆者のメグレ氏は、アナスタシアに対して「きみ」と呼び、
アナスタシアは、メグレ氏を「あなた」と呼んでいます。

皆様は、どう思われますか?

最近、プロ野球の中日応援歌に「おまえ」という言葉があり、
歌詞を問題にしていました。

第四巻共同の書という、
非常に大切な書を違和感なく、
多くの日本人に受け入れてもらうには、
少し表現を工夫してもよいのではないでしょうか。


以下は、気づき以上のことですが、第一巻アナスタシアには、いわゆる、響きわたるシベリア杉のことが詳しく書かれています。

この「響きわたるシベリア杉」はすごい存在ではないか、と感じています。
これこそ、地球を救い、人類を救うかもしれない、とも感じます。

また、響きわたらなくても、シベリア杉、レバノン杉、ヒマラヤ杉、
などの松科の樹木の持つ癒しのパワー、宇宙のすべてを吸収している情報量
これらを、もっと利用することができそうですね。

人類に利用されるのを待っているのかもしれません。

だから、「アナスタシア」シリーズではなく
「ロシアのリンギング・シダー」シリーズ、すなわち
「ロシアの響きわたる杉」シリーズとして、
人類に開示されたのではないでしょうか。

あなたは、どう感じられますか?

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